今年に入り、益々かぜやインフルエンザが猛威を振るう季節となりました。
代表的な予防策として、身近な事ですが手洗いが一番有効性が高いと言われています。
一般的な正しい手洗い方法は皆さん熟知されていると思いますが、手洗いの際の何気ない行動に効果を半減してしまう恐ろしい落とし穴があるのです！
一般的な正しい手洗い方法は皆さん熟知されていると思いますが、手洗いの際の何気ない行動に効果を半減してしまう恐ろしい落とし穴があるのです！
☆洗い終わった手で蛇口を閉める素手で蛇口を閉めるとせっかく洗った手に蛇口に付いているウイルス等が付着してしまいます！なるべくペーパータオル等を使用して、素手で触れないようにしましょう。
☆手が濡れている状態で消毒をする手が濡れていると消毒成分が薄まり、殺菌力が低下します！
手洗い後はよく乾かしてから消毒剤を塗るようにしましょう。
☆固形石鹸をを共用石鹸の表面にウイルス・菌が付着していた場合、そこから感染してしまうことも・・・。
液体タイプの物を使用したり、消毒剤を併用したりしましょう。
☆頻繁に手洗いをする
石鹸でゴシゴシと何度も洗うと手荒れの原因になり、傷口からはウイルス・菌が侵入することがあります。洗いすぎにも注意が必要です。
少しの注意で手洗いの効果は上がります。落とし穴に気をつけて、正しい手洗いで感染予防を心掛けましょう！
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アサヒグループ健康イベント
2020年2月19日（水） 10：00～11：00（終了後～13：30にはハンドケア体験あり。）
場所：だんらん（平塚市富士見町）
お問合せ先：(株)アサヒファーマシー追分薬局
ＴＥＬ0463-35-4711