お知らせ

2025年10月31日

staff message ~秋でも油断禁物!脱水・熱中症~

秋になって涼しくなると、汗をかいたことやのどの渇きを自覚しにくく、水分補給への意識が薄れやすくなり 脱水症状なりやすくなります。
また、熱中症は暑さに慣れている状態の時より急に暑くなった日に起こりやすいと言われています。
無風状態や湿度が高い状態であれば、室内でも熱中症になる可能性は高くなります。

『熱中症になりやすい人』
 ・子供や高齢者
 ・慢性的な肥満、運動不足、睡眠不足の人
 ・体調不良の人
などです。

のどの渇き、頭痛、めまい、吐き気などの症状が出た場合はすぐに休憩を取り、水分、塩分の補給をしましょう!

『脱水・熱中症の対策とは?』
 ・1時間に1回程度、コップ1杯分の水分補給をする(食事とは別に1日8回ほど)
 ・水や麦茶などのノンカフェインの物を飲む(アルコール・カフェインはNG)
 ・塩分を摂取する
 ・休息と適度な換気も忘れずに

10月から11月にかけての暑さでも熱中症のリスクがあることを忘れてはいけません。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあるので、油断せずに対策を続けましょう!

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